一味に欠かせない船医について
こんにちは!apexでブロンズまで落ちてたもちまろです。
今回は一味の万能薬チョッパーについて語ります。
まずはいつもの基本事項ですね♪
・通称 わたあめ大好きチョッパー
・懸賞金 100ベリー
・悪魔の実 ヒトヒトの実(モデル不明)
・年齢 17歳
・出身 偉大なる航路(ドラム王国)
・身長 90cm
・好物 もちろんわたあめ
・誕生日 12月24日
・一味に入った目的
なんでも治せる医者になる(万能薬になる)ことを目標としています。
またチョッパーの恩人の1人であるDr.ヒルルクが本来海賊に憧れていたことと
当時化け物扱いされていたチョッパーに一緒に海賊やろうと誘ってくれたルフィに心を開き
一味に加入しています。
・性格
チョッパーは基本的には素直で臆病な性格ですが、、スリラーバークのホグバックや天才科学者のシーザーなどの命を弄ぶような奴にはびりでも自ら戦闘するほど、医者として命を弄ぶような外道は有せないという正義感を持っています。
宴会時にはルフィとウソップと一緒に踊っていたりと二人の弟のようにも思えます
(これは多分私だけ)
・家系
家系は恐らく特に伏線などはないと思います。。
チョッパー自信が元は普通のトナカイなので、親も普通トナカイでしょう笑
・ヒルルクとの関係について
チョッパーを語る上では外せないのがこのヒルルクでしょう。私はここで何回泣いたかわかりません。( ; ; )
まずチョッパーは常に冬の島ドラム王国のトナカイとして生まれます。
生まれつき鼻が青かったチョッパーは群れから疎まれておりました。
そんな時たべてしまったがヒトヒトの実でした。。
今度は人間と仲良くなりたくて人間の街に降りますが、人間に雪男として銃で撃たれてしまします。
・ヒルルクとチョッパー
そんな人間にもトナカイにも見放された存在に怪我の手当をし、本気で向き合ってくれて、本気で喧嘩をしてくれたのがヒルルクでした。次第に二人は仲良くなります。
ちなみに出会いは全裸で「俺は決してお前を撃たねぇ」でした。
・ヒルルクの難病
ヒルルクは医者としてなんでも治す薬を開発していましたが、重い病を患っており、
もう先の短い人生でした。
死期を悟ったヒルルクはチョッパーを「もう退院だ」と追い出しますが、チョッパーがわざと怪我をしてきてまた帰ってくるんだけど、今度はヒルルクが銃で撃ってまでチョッパーを追い返すところはもう涙が止まらん。。
・髑髏の旗
ヒルルクは「こいつ(髑髏の旗)は不可能をものともしねぇ信念の象徴だ」
「俺は全ての病気にこのドクロマークを掲げた」、「この世に治せない病気なんてねぇ」
という名台詞を残しています。
このことから追い出されたチョッパーは医学の本を読み漁り、図鑑でドクロマークのついたキノコを万能薬と勘違いして命懸けで採しに行きます。
・ヒルルクの死
チョッパーにキノコをもらったヒルルクは猛毒と知りながらそれをたべます。
その後少し出かける言い残し外出します。
この時ドラム王国では王様により医者の独占が行われており、従わない医者は強制的に捉えられる医者がりなるものが横行していました。
国中の最後の二人の医者はヒルルクとくれはでした。
そんな時、王様おかかえの医者が全員病に臥したと聞いたヒルルクは王様の元に向かいますがこれは罠でした。
・ヒルルクの最後
病気は嘘で自分を捉えるための罠だと知ったヒルルクは、膝をついて安堵し、
「よかった..病人はいねぇのか」
王に殺されそうになった時、ヒルルク言います
「やめておけ!お前達に俺は殺せない」
「人はいつ死ぬと思う?..心臓をピストルで撃ち抜かれた時?...違う!」
「不治の病に犯された時?...違う!」
「猛毒キノコのスープを飲んだ時?....違う!」
「人に忘れられた時さ」と言います。
続いて
「もうすぐここに化け物(チョッパー)がくる」
「俺の息子だ!手を出すな!」
「全く!!良い人生だった!!」
とヒルルクは自爆します。
・最後に
その後は原作を見てない人にはぜひ見てほしいので書きませんが、とにかくずっと泣けます。
本当にぜひ見てほしいですね。原作で見るのは面倒な方は、映画版もあるので見てください
そういえば最近チョッパのヒトヒトの実のモデルが何なのか注目されているようですね!!
チョッパーの語りでけ長くなりましたがこの辺で終了せていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。